俺は今日実験があったので
部屋の外にあった傘立てに傘置いといたら
終わってさて帰ろうと思ったら傘がパクられてたorz
持ってくやつの神経はいかれてます。
傘くらいでそんなピリピリするなと言われたけれど
十分腹立つことです。
傘に対してじゃなくて
盗まれたと言う事実にイラついてます。
盗まれる可能性があったのにそんなとこに・・・とか言う人がいるけど
盗むほうが100%悪いに決まってるじゃないですか。
・・・と、まぁ愚痴はこんくらいにしといて。
さて今日は・・・まぁとりわけ書くこともないんで
この前の少年団の話の続き。
初回の練習では俺は5月から切ってなかった髪伸びまくりの状態で
練習に臨んだのであった。
たまたま夏休み中の中学以来会ってなかった同級生に
「え?Ryoかよ(笑 全然わからなかった(笑」
とか言われた。
まぁあの時に比べれば髪も伸びたしな。
人目で俺とわかる人は少ないと思う。
そんな俺だけど昔から小さい子にはよく好かれる。
まぁ髪型がメインにいじられるんですけどね。
縮毛かける前は超絶天パでしたからね。
当時は小学生に
「実験で爆発してなったの?」
とか
「スーパーサイヤ人」
とか言われたものです。
そのせいか恐らく同世代か近くの人が初対面で見たら
怖い、と言う印象を持たれる俺だけど
小学生から見れば面白い髪型ということですんなり受け入れられてた。
コンプレックスだったけどそう受け入れられると、
これでもいっか
なんて思ってしまうほどその無垢な反応にだいぶ救われた気がする。
そして時は経ち、俺は天パの人が恐らく通るまたはやってみようかなと思われる縮毛の恩恵を受けた。
小学生たち!もう前みたいな反応はさせないぜ!と言う気持ちと
普通に接しられたらそれはそれでなんか寂しいかもなどという
意味わからん気持ちだった俺だけど
そのなんか良くわからない気持ちはリレーの時、幕を閉じた。
4チームに分かれてリレーだったんだけど数が合わなくて俺も入れられることに。
まぁ小学生と走ったらいくらなんでも俺のが速いです。
小学生に合わせて走ろうかなー、などという安気な気持ちで居たのだけれど、
なんと俺の入ったチームはダントツでビリだった。
強い順に並んで強いほうから順に各チームに分かれていったというのに
なぜこんなに差が開くねんとつっこみを入れたくなるほど遅かったので
ここは面白くするために一肌脱がないと、と思い走りました。
ええ、全力で(笑
走り抜ける最中
「はやーい」
とか
「ずるーい」
とか言う声が聞こえたけどそんなのおかまいなしに走りました(笑
しかしそこからだろうね。
終わった後に小学生たちから「速い!」と言われる中誰かが言った。
「ライオンみたいだった」 と。
どうやら縮毛によりまっすぐ伸びた髪が
風の抵抗によりぶわっと上がってるのがライオンの鬣に見えたらしい。
そしてそれで小学生から見れば速い俺の走りはライオンだったらしい。
だから一部の小学生からは「ライオン先生」などと呼ばれた。
まぁ名乗ってないからなんて呼ばれても仕方ないんだけどね~。
それと先生って呼ばれるのは慣れない。
俺は別に高校でやっていたわけでもなければ
現在やってるわけでもないし初段しかないし。
まぁ小学生から見れば俺は十分大人に見えるし名乗ってないしね。
このもどかしい気持ちが伝わらない人がいるかもしれない。
そう、例えるならサントリー BOSS のCM
「この惑星で、お父さんと呼ばれるのはムズムズする」
まさにこれだ!(笑
これほど俺の心境を語れるCMは他に存在しない!
まぁそんな感じで夏休みの練習はとても楽しかったんだ。
こっちに戻る時はホント寂しかったなー。
9月からだったし毎週水金土だけだったけど
俺の中では8月毎日朝から晩までやってたバイトで
疲れていた気持ちをリフレッシュさせてくれたとても貴重な時間だった。
今回行く前にも行こうかと思ったこともあったけど
なんか気恥ずかしいから結局行かないってこともあった。
今になって思えばもったいないと後悔してる。
団長(接骨院の先生)から
「来てくれてありがとう。中学生たちのいい練習になるよ」
なんて言われたけど
正直為になってるのはこっちのほうです。
逆にありがとうございます。
と言いたいところだけど恥ずかしくて言えないメンタルの弱い自分に少し自己嫌悪したりした。
最後の練習の日には、とりあえず神奈川に帰るので今回はありがとうございました、
って他の先生方にも言ったら
「頑張れよ」「練習に来てくれてありがとう」「また来いよ」
なんて言われて、嬉しかったし年々緩まってる涙腺がさらに緩んでしまったり。
最近学校始まってだるくてしかたなかったけど
そういう言葉を思い出すと、そんくらいでへこたれててどうするって言われる気がする。
頑張れる気持ちになる気がする。
そして今度帰郷できるのはいつかな、なんて考えてしまう。
次行った時に小学生が覚えててくれればいいけど。
さて、大分書いたな。
なんか途中からいろいろ書いたけど
まぁ、書きたいことは書いたしいいだろう。
また、これを読み直す時がくるんだろうね。
その時俺は何を思うか。
そんなことは想像しようもないけど
なんかやる気がなくなったりしたら読み返してみるのもいいかもよ。
でゎっ![壁])≡サッ!!
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